V-net教育相談事務所

国語力を育て、壊さない受験教育を実践します。

V-netメソッド

ダイアローグ

ダイアローグ(dialogue)とは、問題に対して、「自分で自分に質問し」、それを「自分で答える」という頭の中での「対話」を繰り返すことの意です。何か難しいことを言っているようですが、そんなことはありません。ようは自問自答を繰り返す、ということです。
我々はふだん、何かを考えるとき、頭の中ではどんな作業をおこなっているでしょう? 集中して考え事をしているときでなくてもかまいません。たとえば、レストランで注文をおこなおうとするとき、「自分はいま何が食べたいだろうか」などと、自分で自分に質問していませんか? そして「ラーメンにしようか。いや、待てよ。ラーメンは脂っこすぎる」「やはり、ソバにしよう。値段もラーメンより安い」といった具合に、答えを出してはそれを否定し、新たな答えを出す、という問答を繰り返した上で、最終的な選択を行っているはずです。ダイアローグとは、このように我々がふだんは無意識でおこなっている頭の中での「対話」のことです。本当にこれは、誰もが無意識にやっていること でしょう。
では、なぜそれをわざわざダイアローグなどと言うのか。それはこの、「頭の中での対話」をちゃんと意識して行ってほしいからです。ダイアローグが無意識に行われているうちは、ヒトは本当の意味で「考えること」を行っているわけではありません。
V-netの生徒には、この「頭の中での対話」を意識してできるようになってほしい。物事をきちんと順序立てて「考える」能力を身につけてほしいと思っているわけです。というのも、全ての教科において問題を解く出発点には、このダイアローグがあります。国語はもちろん英語や数学でも、どうしたって問題を解くためには、最初に「意識して考える」作業が必要です。そこでV-netでは、日常的な考え事と区別するために、これをわざわざ「ダイアローグ」と呼んでいるのです。

音読法

音読法とは、松永暢史が提唱する、日本語における特有の音・リズムを体得することによって、国語能力の基本である「読む・書く」能力の土台を築くメソッドです。 これは、文章をすらすらと読み、書けるようになるためには、言葉を意味内容で覚えるよりもリズムで感じ取る方がはるかに体得が速いという現場の体験と確信に基づいたものです。 具体的には、古代日本語を一音一音区切って正確に発声し、その上で万葉・古事記・古今集の音読を手始めに、平安・鎌倉から江戸・明治と時代を追って、過去に良く音読された文献を体感していきます。 原日本語のリズムで確実に一音一音切って読めるようになったあとは、今度はその読む速さを高めていきます。言うまでもなくこれは、サルには無理だが人間なら誰でもできる訓練法です。 古今の名文を一定以上の速度で正確に読めるようになれば、皆さんの国語力は大きく自然に向上します。すると当然お子さんの国語力も上昇し始めます。コミュニケーションに物怖じしない、自己学習能力の高い子どもへと成長させることが可能となります。
音読動画『母と子の音読レッスン』も開始いたいました。

サイコロ計算法

算数が苦手と計算が遅いはほぼイコールです。 ではその計算を速く正確に処理する力はどうやってつくのでしょう。 サイコロ学習法は、算数や数学が伸び悩むお子さんのために開発した計算力向上メソッドです。何才からでも始めることができます。 やり方は簡単。V-netの開発した計算用のサイコロを振って、出た数を暗算するだけ。ただし指を使って数えたり、紙に式を書いたりして計算してはいけません。 何ケタの計算になろうと、あくまで暗算でおこないます。算数がキライになるお子さんは、多くの場合、繰り返し筆算することを嫌がります。 サイコロ学習法さえできれば、わざわざ筆算を用いなくても、小学校の算数はほとんど遊びでカバーできます。中学校の式の計算も、根号計算も、因数分解も、驚くほど簡単にできるようになります。確率はもとより、順列組み合わせ、微積分の学習にも大きく役に立ちます。

抽象構成作文法

「抽象構成作文法」は、既成の文章作法を無視した全く新しい文章構成法です。 まずは一つのテーマに対して、思いついたことを次々にメモしていきましょう。できれば単語だけでなく、そこに簡単な短い一文を添えてメモを作ってみます。 あとは出来あがったメモを眺め、自分が良いと思った順番を決めて、つなぎ合わせるだけ。こうした手順を踏んだ上で原稿用紙に清書すれば、どんな子供でも立派な作文が書けるようになります。 アッと驚く作文法メソッド。これまでの起承転結を主体とした学校教育作文法の常識を根底から覆すものです。この方法が知れれば、いかなる人でも自己の思いのたけを文章で述べられるようになります。